在宅チャットレディが稼ぐための環境の整え方

Prepare

当ページでは、チャットプロダクションのオーナー歴10年以上の経験に基づき、チャットレディとして在宅で稼ぐための環境についてのノウハウを惜しみなく紹介いたします。

まず、PCかスマホか？という問題ですが、やはり稼ぐためにはPCがオススメです。

出演だけならスマホでも良いのですが、画質や出演時のチャット（文字での返信）など、PCの方が色々とやりやすいので、月単位で見ると大きな差が出てきます。

現在、スマホ出演である程度稼げているという方は、報酬の一部をPCやWEBカメラなどの予算に割くのもオススメです。

私がチャットルーム用によく利用するのは、Yahoo!ショッピングの「パソコン専門店PC-M」、「L.I.Bヤフーショップ」です。

ここで、2〜3万円程度の中古ノートPCを買っています。

Core i5以上、メモリ16GBのものを買えば、サクサク動き、映像も滑らかに表示できます。

また、HDDではなく、SSDと書かれたものを選びましょう。容量はチャット出演用と割り切れば、そこまで大きいものにする必要はありません。

チャットルームで使用しているWEBカメラは「ロジクール bカメラ C920n フルHD 1080P」です。

以前は、2〜3万円のものを購入していましたが、最近は全体の性能が上がっているため、1万円前後のLogicool製カメラで十分、高画質です。

おそらく全国のチャットルームで最も利用されているWEBカメラだと思います。

ライトは撮影用のリングライトがあれば、それでも良いですが、チャットルームで使っているのは、シンプルなデスクライト（白色）です。

各部屋2台準備し、顔に影を作らないように、左右から光をあてます。

女の子によっては、4台つかって、左右と、左下、右下から光をあてて盛る子もいたりします。

チャットルームの部屋づくりで、気を付けている事は、プロダクションが用意したチャット用のブースに見えない自然な絵を作ることです。

そのため、私が運営するチャットルームでは、あえてベッドを置き、一人暮らしの女の子の部屋という雰囲気を演出していました。

在宅チャットレディの方は、自室で出演するため、プライバシーが気になるところだとは思いますが、アップでしか映らなかったり、当たり障りの無い白壁をバックに出演するのは非常にもったいないです。

リアルな女の子の部屋でチャット出演している方が、男性ユーザーの食いつきは強いので、あえてベッドを写り込ませるなど、部屋の雰囲気を少しは映すほうが、印象的にも申込みが取りやすくなりますよ♪